お金の価値観は大事!やたらお金を出したがる商社勤務の彼に抱いた違和感

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お付き合いしたら男性にすべてお金を出してもらいたいですか?

それとも自分も少しは出したいですか?

お金の価値観は人によって違うので、「対等じゃない感じがするから自分も出したい!」という女性もいますよね。

今回は、合コンで出会った商社マンとお付き合いをしたというSさんの体験談をご紹介します。

目次

年収800万円越え!キラキラした商社勤務の彼

20代前半だったころ、某アパレルブランドで勤務していました。

あまりにも出会いのないわたしを心配し友人が開催してくれた合コンで出会ったのが、わたしの元カレ史上最もハイスペな彼でした。

商社勤務で年収は当時800万超えだったと思います。

すごくぴしっときれいなスーツを着ていて、時計も流石に知っている高級ブランドで、男性ファッションと職業に疎かったわたしですら「あ、この人すごい人だ…!」と感じ取りました。

髪型もいつもぴしっと決まっていて、伸びてるなとか思ったことなく、いつでも清潔感に溢れていてキラキラしている人でした。

フェスやバンドなど、趣味があったことでその場で意気投合し連絡先を交換しました。

女の人にすごく慣れているのかな?と思いながらその日はお開きになったのですが、その後個人的に連絡を続けて何度か飲みに行ったり、映画を見に行ったりと交流を続けていました。

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5回目のデートで告白!お付き合いすることに!

約5回ほどお昼にお出かけをしてそのまま飲みに出かけた日に告白をされ、わたしも話していてすごく楽しかったし、趣味も合うので二つ返事でOKをしました。

付き合ってから初めてのデートでは、どこに行きたいか話し合った結果、ディズニーシーに行きました。

憧れだったシェリーメイとダッフィーをお揃いでつけて、2人が大好きなお酒を飲みながら朝からゆったり楽しみました。

その後もフェスに大好きな共通のバンドを見に行ったり、ライブに行ったりとかなり気があって楽しくデートを重ねました。

アパレル勤務だったのでなかなか休みが合う日がなかったんですが、それでも仕事終わりにご飯を食べに行ったり、お互いの家に泊まりに行ったりと会えるときは必ず会っていました。

服装の趣味もすごく合っていて、お買い物にでかけても「これ似合いそう!」『わたしも思ってた!』など会話が弾みました。

地元に引っ越してからすれ違いが増えお別れすることに

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しかし、付き合ってからしばらくしてわたしが地元に引っ越しで戻ってしまって、全くと言っていいほど会えなくなってしまったこと、幼馴染との再会やなんやかんやがあって生活リズムも変わってしまったりすれ違いが増えてしまいました。

「一度ちゃんとあって話し合いたい」と言われ、彼が地元まで来てくれて話し合いをし、その場ではまだ付き合っていましたが、その後3ヶ月位でお別れをしました。

その後彼がどうしているのかはわからないですが、もっと彼に似合うキラキラした女性と幸せになっていてくれればいいなと思います。

嫌だったところも付き合って良かったと思ったことも共通して【お財布を出させてくれなかったこと】でした。

わたしも一応社会人で、年収は確かに彼よりは低かったですが、それなりにちゃんと稼いではいたのでちゃんとわたしがビシッと決めたいときは払わせてほしかったです。

ちょっとした価値観の違いは大きな違和感に

価値観の違いと言われればそれまでなのかもしれないですが、わたしの中では割と大きな違和感でした。

みんなが彼のようにお金出したがりなのかはわかりませんが、価値観を大切にしてくれる人のほうがいいかなと思います。

やっぱり最初の方に感じていると、のちのち大きなずれになってきます。

あれ?と思ったことは、面倒だとしてもその場その場でしっかりと話し合ったり、お互いが納得できる形を見つけられるように努力はしなければならないと思いました。

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