年収1千万円以上!外資系製薬会社MRとデートした結果が悲惨だった|omiai体験談

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omiaiで婚活していたところ、バリバリ稼ぐ製薬会社のMRとマッチングしました。

アラサーに差し掛かる年齢で結婚も考え始め、まわりも結婚していく中で、かといって未来につながる出会いは周りにない…

そう思っていた時、友達がやっていたマッチングアプリに興味を持ち、始めてみることにしました。

友達も別業種の彼氏ができたし、自分の職場は女性がほとんどだし、もうこれはアプリに頼むしかない!

アプリにもいろいろな種類がありましたが、友達からのおすすめは登録者数の多いomiaiでした。

目次

33歳で年収1000万以上の外資系製薬会社勤務の彼

登録し、最初の数日間で200以上のいいねをもらいました。

一人ひとりプロフを見ているだけで時間がかかりました。

その中で、外資系製薬会社勤務の彼に興味を持ちました。

33歳で年収1000万以上とあり、すごく仕事のできる人なんだなと感心しました。

休みの日も自己研鑽に励んでいるようで、ビジネススクールや副業の勉強もしていてまじめな印象でした。

メッセージを交わした印象では物腰柔らかで、年上らしい余裕を感じました。

いつか会えたらいいなと思っていた時に、デートのお誘いが来ました。

いつか行ってみたいと思っていたホテルのアフタヌーンティーを提案され、びっくりすると同時に胸がときめきました。

初対面の人相手にホテルのアフタヌーンティーなんてなかなか連れて行かないと思います。

もしかしたら彼はそれなりの気持ちで私と会おうとしてくれているのかもしれない…当日が来るまでダイエットをがんばりました。

ホテルに行くわけなので、だらしない恰好をするわけにもいかず、服を新調しました。

私はとてもときめいていました。

彼と出会えたらどんなに楽しいだろうと妄想していました。

この時点ではまだ幸せな妄想に浸っていたのです。

当日そこにいたのはアプリの写真とは別人の彼・・

当日、ホテルで出会った彼は、アプリの写真と別人でした。

175センチと書いてあったのに、身長165センチの私とほぼ同じ目線です。

5センチのヒールを履いているとはいえ、目線が同じというのはおかしくないでしょうか。

また気になったのは、顔がやつれ果てていたことです。

アプリではさわやかに微笑んでいたのに、実際は今にもしなびてしまいそうです。

激務の末で疲れ果ててしまったのか…?見てるこっちまで生気がなくなってしまいそうです。

よろよろの彼に導かれ、アフタヌーンティーを食べました。

お茶とケーキはとてもおいしかったです。

しかしいくらおいしくても、相手がこれでは…

ちゃんと婚活する気があったのでしょうか?彼はずっと仕事の愚痴ばかり話していました。

会話の内容は仕事の愚痴ばかり!

上司の愚痴、部下の愚痴、取引先の愚痴、周りを見下す発言、そんなのを息を吐くように言いまくっているのです。

私もうなずくわけにもいかず、無の表情で聞き流すしかありません。

私の職業に関しても「楽でいいね。それに引き換え外資系って本当に大変なんだよ。すぐポストがなくなって追いやられるんだから…」と話し出したら止まりません。

私はこの人の愚痴を聞くためにおしゃれして電車乗ってここまで来たのか?胸の底からむなしさがこみ上げてきました。

解散後、メッセージが来て「今日はとても楽しかったです。次は僕おすすめのイタリアンがあるのでご一緒しましょう」と誘われました。

私は丁重にお断りし、この人との未来はないと確信しました。

楽しかったのは当然でしょう、私が全部文句を聞き入れていたのですから。

私からは何も話すこともできず、ただただキャバ嬢のように受け流すだけの時間でした。

せっかくのアフタヌーンティーもこれでは台無しです。

いくらお金持ちでも、中身が伴ってないとデートしても楽しくないですね。

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